ヴィクトリア・スクールは125周年

ヴィクトリアシューレではいつも誕生日をお祝いしています。今年は特別な誕生日を迎える子どもがいます!

これを記念して、2024年4月25日(金)午前10時から午後1時まで、校庭で祝賀会が開かれました。お天気にも恵まれ、パーティーの開始時間にはすっかり乾いていました。

まずは、本校のJeKiTSの子どもたちがステージで音楽パフォーマンスを披露。ヴァイオリン、リコーダー、ギターが大勢のゲストの前で鳴り響きました。JeKiTSの音楽の旅を締めくくったのは、学校のオーケストラでした。

続いてアルバース校長が、クンツェ前校長、ホイヤー前校長、元教師を含む来賓を歓迎しました。アルバース校長は、学校の全スタッフに感謝の意を表しました。その後、何人かの生徒が壇上に上がり、学校の好きなところについて話しました。

ラッパーのデニス・バスは、ヴィクトリアの新しい校歌を事前に作曲し、選ばれた生徒たちとレコーディングスタジオで録音しました。彼は私たちの祝賀会への招待を快く受け入れ、5人の子供たちと一緒にステージで演奏しました。全校生徒が彼を大声で応援しました!

音楽の幕間は、本校の音楽グループによる新しい劇からの短い抜粋で締めくくられました。この劇は、6月16日にヴェルナー・フォン・シーメンス・ギムナジウムの講堂で上演されます。

最後に、アルバース夫人はライナー・ドートコッテ市長をステージに迎えました。短いスピーチの後、彼は新しい恐竜のスポンサーとしてクライミング・フレームを正式に発足させました。

2つのバウンシーキャッスルや体育館でのドッジボール大会、ヴィクトリア・スクールの昔の写真を見たりして、ゲストの皆さんは大いに楽しみました。ケーキ・ビュッフェのおいしいご馳走と飲み物で、参加者全員が健康的に過ごすことができました。

祝賀会では、3つのケーキがオークションにかけられました。ノールスさん、アルバースさん、エベルドさんが幸運にも落札者となりました。

また、フェルダーフェラインのクナウス夫人とヴェヴァース氏も、臨時スタンドで出席者の質問に快く答えてくれました。

この特別な日の記念品として、本校のロゴと125人の子どもたちの写真が入ったキーホルダーが販売されました。

この日を忘れられないものにしてくれたスポンサー、ケーキ提供者、そして多くの協力者に感謝します。